こんにちは!横浜市金沢区寺前 金沢文庫が最寄り駅のてらまえ整骨院の小泉です。
今日は、30代-40代から感じ始める身体の変化についてお伝えしようと思います。
私は40代ですが、やはり30代の頃とはまた少し違うなぁと感じるこの頃です。
訳を知って少しでも参考にしていただければと思います。
それでは始めましょう。
厚生労働省がアンケートを取り公表している「労働安全衛生調査」によると、30代-40代は「仕事や職業生活に関する強い悩み・不安・ストレスがある」と答えた人が多く、令和4年・5年と仕事による身体的な疲労を訴える人が多くなるようです。
また、この世代からは自律神経が乱れやすいことも知られており、副交感神経の働きが低下しやすい傾向にあるります。副交感神経はリラックス効果を高める働きがあり、この機能が低下すると、睡眠がうまくとれなかったり、体を上手に休めることができなくなります。
体の衰え自体は自然現象の一つですが、置かれている職場環境や生活環境によって睡眠時間が短くなったり、体を休める機能が低下しているので、疲れを感じやすくなっているという事になりますね。
ではどうするべきか??
それは生活習慣を見直す事。とはいえ変えれない事も当然あるはずなので、今日からできることとすれば、食事の見直しからが一番かと思います。
例えば『野菜不足・揚げ物多い・食事よりお酒多い・1日1食・食べたり食べなかったり』など。
分かりやすく言うとこういう生活習慣は不調に拍車をかけるので、まずはバランスの良い食事を心がけましょう。体の内側から見直しをしていくことで自律神経のバランスが整いやすくなり、身体への負担が減っていくはずです。
余裕ができれば、無理のないウォーキングを取り入れることもいいですね。敢えてその時間をつくらなくても、買い物の時は歩くとか、歩ける範囲なのに自転車を使っていたところを歩きに変えるとか。
適度な運動は神経の緊張をほぐし、副交感神経の働きを活発化するため、リラックスしやすい体をつくることができるので、身近な範囲から取り入れるといいですね。
しかし、分かっているけど中々その気にならないそんなあなたは、まずはリラックスする事から始めてみましょう!当院では完全予約制の空間でしっかりとあなたにあった施術を提供し、疲労回復のお手伝いをさせていただきます。
さて、今回は身体の変化からくる不調についてアドバイスさせていただきました。参考にしていただければ幸いです。
また、何か他にお身体で悩みなどありましたら、LINEよりお問い合わせいただければと思います。それでは!