てらまえ整骨院・整体院|横浜市金沢区|金沢文庫|身体のゆがみを調整することで症状の改善を目指します

ジムいらず!上半身~下半身まで網羅!私のお勧めタイソンプッシュアップ!

こんにちは。横浜市金沢区 金沢文庫が最寄り駅のてらまえ整骨院の小泉です!
今日はお勧めする方が限定的になってしまいますが、自宅でできる自重トレーニングの紹介になります!

私は敢えてジムに行くことが苦手なタイプになります。しかしながら、何もトレーニングしないというタイプでもありません。
私のトレーニングの目的はあくまで【健康維持】がメインになり、ボディメイクではありません。

そんな私は普段の自重トレーニングは

・腕立て伏せ(ナロー気味)20✕3
・腹筋(クランチ、ツイスト、ダイアゴナル)各50✕1
・スクワット(ブルガリアン)20✕2

これらを週に3回行っています。しっかりトレーニングしてる方からすると少ないですが、それでも正直面倒くさくなります。

今回私のように面倒に思うようなタイプの方にはもってこいの自重トレーニングをご紹介します!

それでは始めましょう!

私が勧める自重トレーニングは『タイソンプッシュアップ』というものになります!
これを行うことによって鍛えれる部分は主に下記になります。

•胸筋・三頭筋・肩:腕立ての動きで強化
•腹筋(体幹)・背筋群:スライド動作中の安定で使う
•大腿四頭筋・ハムストリング・殿筋:しゃがんだ姿勢からの復帰時に使う

と、上半身から下半身まで主要な筋肉に刺激を加えられます。
ただし、行うには最低限の基礎体力(筋力)は必要かと思います。具体的には腕立て伏せが先ず出来るかどうかです。
ここが冒頭に伝えた限定的になってしまうところです。今回は出来る出来ないは別として、あくまでご紹介としてお伝えしますね。

【やり方】

  1. 基本姿勢: 肩の真下に手が来るように腕立て伏せのポジションをとり、体をしっかり一直線にします。このとき、足のかかとをしっかり壁につけます

2.体を下ろす: 肘を曲げ、通常の腕立て伏せのように胸が床に触れるぎりぎりまで体を下ろします

 

3.後ろに引く: 体を押し上げると同時に、肩を起点にして背中を丸め、腰を高く持ち上げながら体を後ろに引きます。このとき、腕を伸ばし、顔が両腕の間から覗き込むような姿勢になります


4.
前に戻す: 体を前方に滑らせるようにして腕立て伏せの姿勢に戻ります

 

反復: 一連の動きを繰り返します

これを行う上でのチェックポイントはコチラ!

・壁からかかとを離さない
・今回膝は地面につけない(着けるパターンもあります)

セット数としては10回✕2~3 or 20回✕2~3程(あくまで健康維持)

私のような境遇の方は是非取り入れてみてくださいね!
今回のご紹介は以上になりますが、その他症状にて悩んでいる方いましたら
LINEにてお問い合わせいただければと思います。それでは!

 

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