てらまえ整骨院・整体院|横浜市金沢区|金沢文庫|身体のゆがみを調整することで症状の改善を目指します

ギックり腰になった時、やって良い事・悪い事

正式名称は【腰椎椎間関節捻挫】といっていわゆる腰の捻挫になります。

起き上がりや立ち上がり、はたまたクシャミをした時、靴下を履こうとした時など、起きるタイミングや原因は実に様々。

腰痛の際につける、コルセットの位置

・ギックリ腰になってしまった時の立ち上がり方!

しかし、これが起きると必ず起こる現象は

患部の炎症
安静時痛
動作痛

この3つはほぼ起こります。そしてその際に真っ先にやって頂きたい事は

アイシング
安静
固定(コルセット)
になります。

逆にして欲しくないのは

温める(入浴)
動き回る
ストレッチをする
マッサージを受ける
になります。

先に伝えたように、炎症が起きいる為、その炎症を大きくしてしまうような事をすると、被害が拡大します。火事の時に薪をくべることはしないですよね。それと同じです。
先ずはその炎症をどれだけ早く下げれるかがポイントになります!

そしてそれを最低でも3日間行うようにしてください。炎症期は72時間ありますので、徐々に楽になってきますが、徹底的に炎症管理をして頂くことで回復・復帰に差が出ます。お風呂につかるのは、この炎症期が過ぎてからにした方がいいですね。それまではシャワーにしましょう。

今回お伝えしている内容は、全て自宅で出来ることですので、起きてしまったら是非実践してみてくださいね!

 

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